徒然日記
パソコンて
HomePage
What's New?
Bezel1
Bazel2
 Turezure Diary
About Bezel


 リブレット50の HD を 2GB にしてみた。とは言っても、全ての作業を人にやってもらった。忙しい中をやってもらったので数日の入院となった。去年のいつだったかにリブ50を購入して、始めて Windows の人となり「でも私ってやっぱり MAC な人間よね」とか思っていたのだが、なんと

リブの無い数日間はとてもさびしかった。
 そもそも、リブを使いだしてから Eudora pro のモサさが目に付き始め、MAC にも Becky! のような優れたメーラーはないのか!と模索するが無駄足(だから Eudora Pro をアップグレードしろっつうの!>私)、何故私のシステムでは Jedit が飛ぶのか?と悩みつつ Edit7 な日々、やっぱり所詮犬なのか?てなわけで fetch で ftp 失敗など、今まで普通だった様々な現象に疑問を持ち始めてしまった。リブを買ったのは、ただ単にメール読むだけなら Windows だろうが MAC だろうが、そうかわらんだろうという軽い気持ちで。
 しかし実際持ってみると、何しろ Windows 走ってるわけですから・・・。小番頭で帳簿もつけられるし、Word だって使える。fax だって送れる。もちろん ftp もできるし、Web だって見れちゃう。こうやって、少しずつ賢くなっていくリブは、とってもかわいいのだけれど、やっぱり Windows とはあんまり関わりたくない。でもやっぱりかわいい、という
いびつな愛の形
がここにあるわけです。
システムエージェント君  で、今回の HD 取替をハタから見てると、Windows のインストールにフロッピー30枚以上入れ替えるという苦行があって、その後いろんなモノを認識しないとかいうトラブルあり、分かってる人がやってるから対処できるようなものの、いらなくなったアプリケーションをごみ箱に捨てる私が自分でこれをやらなきゃならないとしたら・・・それはもうリブへの愛は半減よね。
 それほどシステム分かってないのに、Windows マシンを愛せてしまう私は、とてもラッキーな未来的パソコンユーザーなんだなあ。わっはっは(わっはっはじゃねえよ!)その心は、結局 Windows わかってなくても面倒見てくれる人が身近にいるから、ってだけなんですけど。
 システムを意識させないマシン、ソフトそのもののマシン、というのは、確かアップルの始めの理念だったような気がするんですけど(違ったっけ?)。後はゲイツジョブズか知らないけど、いつかは、何でもやってくれるシステムエージェント君を全ての人のマシンに潜ませてくれると信じよう。(Windows のなんじゃらウィザードってのは、そういう発想なのかなあ)それまでは、とりあえず「ねえ〜、インストールしたんだけど、どこにインストールされたのかわかんない〜」な Windows ライフかなあ。(バカにも程があるよなあ、しかし)合掌。 (文責2号ちゃん)

back|next


contact me.