QV−100の部屋・下呂スペシャル

GERO09・全然気にしてない。
中川どこいっちゃったんだろうね〜。さあね〜。
依然中川は行方不明のままだが、石田と私は中川を探す振りをしながら「あ、お香のお店だ〜。見よ見よ〜」と、自分たちも行方不明になる勢いで、次々と土産物屋をはしご。残った田中と早崎からはぐれなかったのが不思議なくらいだ。お香の店では
石田:「このにおいとか好きだ〜」
私:「お寺のにおいだな」
石田:「これもちょっといい」
私:「うっ、これは女の人の口紅のにおい。あ、こっちのにおいは...」
石田:「何々〜?」
私:「一昨年死んだ叔母のにおい〜」
石田:「やっぱりお香やめとく...」
というような女の子らしい会話が交わされていた。

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